[会社紹介Vol.6]Wave | Isratech / イスラテック

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[会社紹介Vol.6]Wave


イスラエルは、1990年代以降、グローバル企業の誘致に成功し、エコシステムが成熟してきています。
そうした環境の中で、現在、ブロックチェーン関連のスタートアップ企業が現在 100 以上は存在するといわれています。
弊社独自調べによりますと、2017 年から2018 年あたりは設立されるスタートアップは 5 社に 1 社はスタートアップだといわれておりましたが、当時の勢いは失われています。
とはいえ、ブロックチェーン技術の勃興期までは、まだまだ遠い実情があります。本日は、この業界の中でも、ソリューションやしっかりした考えまで落とし込んでいる会社を紹介してまいりたいと思います。紹介するのは、この会社です。

URL : http://wavebl.com/

本日は、Wave BI 社 について伺ってみました。今回 Wave をオススメする理由を教えてください

Wave は 2015 年に設立された新興企業で、国際貿易における輸出入取引のサプライチェーンプロセスにおいてブロックチェーン技術を使用しています。バークレイズ銀行と共にブロックチェーン技術に基づいて、世界初の取引を行いました。
このような技術は、貿易文書の使用を減らし、結果として店内の製品の価格を下げることに繋がるため、消費者にも貢献する技術です。

EDI (貿易業務の電子化) の仕組みとどのように違うのでしょうか?

Waveは、分散型テクノロジを使用しているため、特定の中央エンティティ (実体) を経由することなく、関係者間の全ての通信は直接行われます。
一方で EDI は、あるコンピュータシステムから別のコンピュータシステムへの構造化データの転送として狭義で行われるものですが、Wave のテクノロジはより広範でさまざまな関係者間でのやりとりが可能です(こうした EDI のシステムを持たない関係者へのやり取りが可能)。

このプラットフォームを導入することで、どのようなメリットが企業にはありますか?

このテクノロジはオンラインプロセスに基づいており、サードパーティなしでトランザクションを実行できるため、より高速で信頼性が高いため、世界中の重要な契約や情報を、紙を介さず素早く行うことが可能になります。

現在使用している EDI をそのまま利用した上で、ブロックチェーン技術を用いて安全性を高めることによるメリットは何でしょうか?

この話は、貿易に限ったことではなく、世界では未だ紙を使って契約を交わしていることが多く、それをめぐる詐欺や改ざんの問題が数多くあります。
その都度、新しい文書を作成するため長い時間がかかりその分コストも掛かります。
その結果、製品の価格にも影響を及ぼしています。
そうした環境下でコストを高くする要因となっていることを、Wave のソリューションによって、文書の履歴をブロックチェーン技術を担保することができる。
証明書および関連文書は、ブロックチェーンネットワークを介して暗号化された形式で中継することができる。そのためはるかに安く、早く、そして安全に実行でき、様々な面でコストを削減することができます。

なるほど、ブロックチェーンが実際の通信技術ではなく、ブロックチェーンだからこその利点を発揮できる領域であれば、多くの利点がありそうですね。本日はありがとうございました。

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